むち打ちは、レントゲンだけでは異常箇所に気付けないケースが多々あります。
頸椎の症状は非常にデリケートであり、外面にも表れないことが多いのです。
同様にMRI検査でも問題なしと診断されることがあります。
だからこそ、全身へのアプローチを得意とする接骨院を利用される方が多いのです。
むち打ちの対処法で重要なのは、自分の体の感覚に正直になってみることです。
レントゲンで異常が出なくても、自分が痛みや違和感を覚えているのであれば、その感覚を信用してみましょう。
放置しておけば治ると考え、対処を遅らせるのは最もやってはいけないことです。
なお、レントゲンで見つけやすい症状にはストレートネックが挙げられます。
レントゲンで異常が見つかりやすいのは、中年世代以降の年齢層の方です。
レントゲンで異常が見つからないのにむち打ち症状が続くという方は、当院でカウンセリングを受けてください。
詳細まで症状をチェックし、最適な対処法へと導きます。
