日常生活における痛み
主な症状
首の痛み
寝違えた、動作の繰り返しで痛む、腕や手がしびれる、頭痛など
肩の痛み
肩を上げると痛む、転んだときに肩を打った、夜中に痛みで目が覚める、腕を上げておくことができないなど
手首の痛み
物を持つときに痛む、転んだときに手をついた、手首をひねったり、曲げたりすると痛むなど
腰の痛み
重いものを持つと痛む、転んだときに腰を打った、腰を反ると痛む、動作の繰り返しで痛むなど
股関節の痛み
歩くときに痛む、動いていないときに痛む、股関節を動かすときに音がするなど
太ももの痛み
打撲をした、走るときに痛む、膝の曲げ伸ばしで痛むなど
足の痛み
歩くと痛む、足を打った、高いところから飛び降りた、足の指を曲げると痛む、外反母趾で痛むなど
膝の痛み
歩くときに痛む、膝を打った、高いところから飛び降りた、曲げると痛むなど
ふくらはぎの痛み
よくつる、歩くと痛む、急に走ったときに痛むなど
足首の痛み
ひねった、歩くときに痛む、曲げ伸ばしのときに痛むなど
以上で挙げたものはほんの一例です。ほかにも何か痛みなどございましたらお気軽にご相談ください。
施術について
軽い痛みのうちに、早期の施術を!
痛みが軽いうちに早めに施術を開始することが大切です。痛みを感じたまま我慢して使い続ければ、痛みはさらに強くなっていきます。
言い換えれば炎症がどんどんひどくなっている状態なので、改善するためには軽い痛みのときよりも多くの時間が必要になります。
さらに痛みが強く炎症がひどいほど、より強固に固定する必要があります。以上のことを考えると、できるだけ痛みが軽いうちに適切な施術を開始することが、痛みの原因を改善するために最も大切だといえます。
もちろん、長い期間痛みを我慢しているからといって手遅れだということは決してありません。粘り強く施術を続けることで、痛みは必ず引いていきます。
お一人お一人の身体や生活スタイルに合った、適切な施術を!
身体は人それぞれ違います。そして、人によって苦手な動きや姿勢があります。ほかの人と同じ運動や仕事をしているのに自分だけが痛みを感じるといった場合も大いにあり得ます。
「自分の身体が苦手としていることは何か」「自分の身体の弱点は何か」を知っておくことが自己管理において大切です。また生活スタイルも皆さん一人ひとり違います。
仕事上どうしても痛みを感じている部位への負担を軽減できないという方でも、仕事以外の時間に痛みを和らげる方法もございます。
一人ひとりの身体や生活スタイルに合った適切な施術をご提案させていただきますので、どのような痛みでもゆめと接骨院までお気軽にご相談ください。