むち打ちの症状は治らないと考えている方が多いようです。
むち打ちの期間については、事故による損傷レベル、また体質などによる個人差があります。
たとえば、中にはむち打ちが初日で完治するという方もいるのです。
その一方で、数ヶ月継続する方もいますが、大抵は1年で完治するケースが多いです。
ただし、2~3%の方は1年経過しても痛みや不調が続いています。
後遺障害と認定されるケースは、痛みが長引いている時です。
半年を超えて継続しているようならば、後遺症の影響を考えられるでしょう。
むち打ちの期間が長引けば長引くほど、後遺障害認定を受けられる可能性が高くなります。
慰謝料の金額にも影響してきますので、医療機関と弁護士のサポートを受けて申請手続きを行いましょう。
当院は、むち打ちを短期間で改善させるべく、原因の究明と適切な施術を目指します。

