前回の記事で運動前、運動後の予防を書かせていただきましたがスポーツでのけがを防ぐためには様々な予防法があります。
今回は予防トレーニングの紹介になります。
筋力トレーニング
スポーツ障害は、筋力不足で、骨や関節に負担がかかってしまうことも原因となります。ほどよい筋肉は故障しない身体づくりには必要です。筋力トレーニングは無理のないメニュー量を自分の身体と相談しながら決めてください。やり過ぎは故障の原因となるので要注意です。ウエイトトレーニングは夕食前後や寝る前に行うのが効果的です。間違ってもウエイトトレーニング後にジョギングや激しいスポーツは禁物で逆効果となります。ウエイトトレーニング後はマッサージやストレッチを行い、身体をしっかり休めます。
適切なトレーニング方法/フォーム
自分の身体に負荷をかけ過ぎない適切なトレーニングメニューまたは練習量かの見極めはとても大切です。スポーツはやればやるほどいいというものではなく、練習と休息のバランスが大切です。また、無理な姿勢でのフォームは身体を傷める原因となるためフォームに問題がある人はフォームの見直しをしましょう。

